かつて斎王が神に捧げる麻を育てたと言われる、神聖な地・斎宮。
その歴史ある明和町の麻畑で、いまこの瞬間にしか出会えない特別な体験をお届けします。
間引きされたばかりの麻の茎から、青くみずみずしい繊維を剥ぎ取り、自分の手で縄に編んでアクセサリーに仕立てるワークショップ。
茎を折ると、そこから現れるのは清々しい香りと、しっとりとした青い繊維。
編んだ紐を首にかければ、秋の風と一緒に麻の香りがふわりとあなたを包み込みます。
講師には、日本で唯一の大麻専門ミュージアム「大麻博物館」館長・高安淳一さんをお迎えします。
🗓 開催概要
日時:2025年9月13日(土)13:00〜15:00
場所:三重県明和町(※詳細はお申込後にご案内いたします)
定員:限定10名
参加費:22,000円(税込・材料費込み)
持ち物:動きやすく汚れてもよい服装(長袖・長ズボンが理想です)、帽子、水分、虫除け
🌿 体験できること
麻繊維の手剥ぎ
自分の手で縄に仕立てる工程
青い麻の香るアクセサリー制作
高安館長による麻繊維に関するミニレクチャー
美しく香る青麻をまとう、斎宮だけの特別な体験。
心と手で編む自分だけの“祓い”のアクセサリーを一緒に作りませんか?
※ 本ワークショップは試験的な初開催のため、今回は特別価格にてご案内しております。
今後の開催では、参加費が変更となる予定です。ぜひこの機会にご参加ください。