2026年6月3日
ヘンプイノベーション株式会社(本社:三重県多気郡明和町、代表取締役:菟田中子)は、
このたび山梨県において第一種大麻草採取栽培者免許を取得いたしました。
これにより当社は、三重県、福島県に続く第三の拠点として、
山梨県におけるヘンプ栽培および利活用の実証を開始いたします。
なお、栽培地の詳細な所在地につきましては、
適切な栽培管理および安全確保の観点から非公開としております。
山梨県は、豊かな日照条件と内陸性気候を有し、
農業分野において果樹をはじめとした多様な作物が生産されている地域です。
私たちが山梨で目指すのは、単なるヘンプ栽培ではありません。
地域で発生する有機資源を農業へ還元し、
そこで育てたヘンプを食品や環境資材として活用することで、
ヘンプによる資源循環の仕組みを構築したいと考えています。
具体的には、
・有機質肥料等を活用したヘンプ栽培
・種子の食品利用
・茎の炭化による環境資材への活用
・その他部位の有効利用
などを通じて、植物を余すことなく活用するモデルの実証に取り組みます。
ヘンプは、短期間で大きく成長し、種子・茎・葉・根まで多様な用途を持つ植物です。
私たちは、この植物を単なる農産物ではなく、「資源を循環させる媒介」として捉えています。
今回の山梨県での免許取得を新たな一歩として、
栽培・加工・研究開発・事業化を一体的に推進し、
持続可能な地域産業の形成に貢献してまいります。
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