IHEF

ヴィジョン

International Hemp Environmental Forum ／国際ヘンプ環境フォーラム(IHEF)は⿇（ヘンプ）や環境問題に関する専⾨家によるメンバーにより、ヘンプの広範な発展を⽬指して2016年1⽉に結成された国際ネットワークです。

2022年7⽉現在、5⼤陸をカバーし30ヶ国より117名のメンバーの参加があり、ヘンプ産業やヘンプ関連ビジネス、また環境問題等に関する様々な情報交換を随時⾏なっています。

メンバーにはヘンプ産業/ヘビジネスの専⾨家、加⼯機械・専⾨農業機械販売社、栽培⽤種⼦販売社、トレーダー、ジャーナリスト、学問分野・研究者を含みます。

私どもの共通の⽬的は、ヘンプ（⿇；学名Cannabis Sativa）の有⽤性を活⽤して、⼈類と地球環境の為に、持続可能な未来を創造することにあります。

⒈ 「第1回世界⿇環境フォーラム」通称「Kyoto Hemp Forum」
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Kyoto_Hemp_Forum

⽇時：2016年(平成28年) 7⽉2⽇
会場：国⽴京都国際会館 Conference Room D ／⽇本／京都市　
1997 年COP3 にて京都議定書が締結された会場

IHEFの⽴上げイベントとしてNPO法⼈⽇本⿇協会の主催で開催国内より忌部⽒当主三⽊⽒をはじめ、ヘンプ栽培者2名を含む4名の講演
海外からは8カ国より9名の、世界のヘンプ主要プレイヤーによる講演
午後は「総括座談会」として⾨川京都市⻑、安倍昭恵⾸相夫⼈（当時）、⽥中上賀茂神社宮司による座談会を開催

⒉ 「第2回世界⿇環境フォーラム」 in「Asia International Hemp Expo 2022」

⽇時：2022年(令和４年) 11⽉30⽇〜12⽉3⽇）
会場：Queen Sirikit National Convention Center ／タイ／バンコク市及びタイ国内
：本年2022 年タイ国がホストを務めるA P E C 開催会場（2022 年11 ⽉まで）

IHEFの第2回フォーラムは「タイ産業ヘンプトレード協会」(TIHTA)の主催でBCGモデル(Bioeconomy, Circular economy, Green Economy)をコンセプトに開催
同会場にEXPOも併設
EXPOでは国内200社、国外100社の合計300社の出店

岡沼隆志 (Japan) Representative (代表幹事) ,Co-founder

J. Nayar Hardin (USA) Co-founder

Paul Benheim (Australia) Co-founder”